やたわかマンガ第6話
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なんか、お腹痛い…この話…私が今この挑戦の中で息子を置いている境遇にそっくりや…さっきのメッセージ…もしかしたらあの子は私に構って欲しい思いがあったのか…なんでゆっくり話を聞いてやらんかったんや…!せっかく電話してきたのに講演中に息子からメッセージが来ていた ―1ああ…4月に中学2年生になったばかり私の母と妹 近隣のご家庭にお世話になっているとはいえ私がいなければ家に一人…一人っ子で父親も単身赴任中寂しくないわけがないや た少し休んだら、痛みも軽くなったから、塾行ってくるね。心配かけてごめん矢田わか子

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